- 2010-01-18 (月) 0:07
- 人間関係
儒教。
うまく行っているときは、格好良いのですが。ちょっとでも、劣勢になると、歯止めが効かないのが、この教えです。
ついには、うつ病になって死を選んでしまうのです。
宗教は本来、危ないモノなんですが、その中で、人の心を破壊する宗教の一つが儒教。
儒教の影響を色濃く受けているのが、韓国と日本なんだそうです。
両国とも、うつ病が多い国です。
儒教の教えの象徴的なモノは、
「武士は食わねど高楊枝」 「以心伝心」
「武士は食わねど高楊枝」は、「ええ格好しい」です。でも、お腹が空いていたら、落ち着いた正しい判断はできません。
「以心伝心」など、無謀そのものです。実際には「話さないと何も伝わらないんですね」
「以心伝心」を重んじるが故に、人間関係が悪化し、家族の離散が起こり、世代の断絶に繋がるのです。
そして、この儒教の思想が、現代に、浮浪者や自殺者を増加させています。
うまく行っているときに格好良いのが儒教。うまく行かなくなったときに、一番みっともないのが儒教なんです。後は死しか有りません。
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